管釣りに行ってきた2024/5/10 - ルアーフィッシングと私

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いつもの管釣り。写真は以前のもの

キャス練は河川敷などですれば良さそうなのだが、人通りも多く事故や苦情が怖いので管釣りで練習。

ルアーローテーションに関しては、どういった考え方が正解なのか分からない。取りあえず行ってみる。

棚を探る。五月中旬の管釣りではどんな棚にマスがいるのか探っていきたい。

巻きスピードを考える。これは使うルアーの種類とマスのいる棚に関係があるので、簡単ではないのだが考えていきたい。

キャストの練習はまずまず。リールの取り扱い練習は自宅でも出来るので、行いたい。キャスト時にロッドディップが出す風きり音がなかなか出ない。いい音が出るとルアーはよく飛ぶ。いい時の手ごたえを忘れないようにしたい。

ルアーローテーションについては、手ごたえが無い。マスがルアーに反応しない時に交換した。スプーンの弾数が不足している。クランクはカラーバリエーションを増やしたい。

棚の探り方については答えが得られず。クリアウォーターなのでシャローにマスは見えている。しかしボトムにも着いているかもしれない。一投毎にトレースする棚を変えたい。

巻きスピードについても正解は見つからない。ただ言えることは、巻き始めと巻き終わりは同じスピードで巻かなくてはならない。

管釣りは易しそうで難しい。ゴールデンウィークで叩かれた後なので、なかなかシビアだ。

ただしフライの人はバンバン釣っているし、ルアーの人も上手な人は釣っている。

フライの人はほとんどマーカー釣りなので、棚は一目瞭然だ。ヒトヒロぐらいだった。

釣っているルアーの人は巻きスピードが私よりも速かった。ルアーはスプーンとクランク両方。

天気は晴れ。気温は8℃から20℃越えに。

水温は12℃ぐらい

釣果はニジマスを4尾。スプーンで1尾、他はクランク。

ラインがヨレてしまったためか、クシャクシャに……せっかく新調したラインなのに。

キャスティングに問題があったのだろう。サミングをしっかりしてリールのベールをすぐ返すようにしたい。ここは自宅で練習出来るかな。