まずタックルを揃える
私の趣味はフライフィッシングだ。しかし中々釣行できずにいた。そんな中動画サイトを見ていたらバス釣りのサイトが目を引いた。これは面白そうだ。私はバス釣りを始めようと思いたった。
何をどうしたら良いのか全く分からず、取り敢えず大手アウトドアショップと有名釣り具チェーンの店頭を調べた。するとバス釣り入門のチラシのようなものが置いてあった。
早速貰って帰りじっくり読んでみた。初心者はスピニングロッドとリールから揃えると良いらしい。ベイトロッドとリールは後日に揃えればOKみたいだ。
ラインはナイロンで良いみたいだが強さ(太さ)が問題だ。ロッドに合わせれば良いので4~8ポンドテストが良さそうだ。
本を買う
案外、この手の書籍が揃ってなくて探し回った
チラシで概要は理解出来たがまだまだ情報不足。そこで入門者用の本を1冊買ってみた。タックルの組み方からルアーの選び方、釣り方まで書いてある書籍だ。
この本を読むとやはり最初の1本の選び方が書かれている。入門者はスピニングタックルで慣れてからベイトタックルを揃えると良いようだ。
最初のタックルはスピニング
そこで最初のタックルはスピニングタックルにすることにした。強さはライトクラス。全てを揃えるのは大変なので昔使ってたトラウトのタックルが流用出来ないかと考えた。
早速実家に行って調べるとロッドはライトクラスなのだが長さが7フィート6インチと長すぎだった。
リールはシマノの2000番なので何とかいけそう。これを使ってみよう。
ルアーはフローティングミノー中心にバイブレーション、シンキングミノーそしてバス釣りではあまり使わないスプーンがあった。
いざ購入
Amazon Kindle Unlimitedを契約しバサーなどの雑誌を読み漁った。YouTubeも沢山見た。結論としてリールに巻くラインは8ポンド、ロッドは6フィートのライトクラスを新調することにした。
ルアーは今まで使ったことの無いワーム中心に組んでみる。ところがワームというやつはそのまま使うだけではないらしいことが判明。シンカーを使ったりすることもあるようだ。そしてフックを刺して使うのだがフックの種類も多く、頭の中は？？？状態。またまたネットで調べる。
今度はルアーメーカーのホームページを見てみた。今は細いワームが当たってるようだ。
ロッドを購入
ロッドは店頭を探しても入門者用の適切なものが無くて例の通販サイトを利用。ついでにナイロンラインも購入。6フィートのライトアクションロッドを選択した。
ワームを購入
ルアーは通販サイトを利用すると配送料がかかるので例の大手釣り具店を利用する。ワームを5種類とフック、シンカー各種・各サイズを購入した。ランディングネットも買おうと思ったのだが欠品していた。
そこで例の通販サイトでまたまた購入。ついでにプライヤーも購入した。
何処へ釣りに行こうか
あとは釣りに行くだけなのだがどこへ行こうか考えてしまう。有名なスポットは確実にバスが居て良いと思うのだがフィッシングプレッシャーが激しいとある。キャスティングにも自信が無いのでまずは近所の野池に行ってみようかと思う。近場の野池ではバス釣りのアングラーが少数だけど釣っている。キャスティング練習を。兼ねて行ってみようと思う。
